第209話

ジュリア

「ご主人様が楽しんでいるように見えるわね、そう思わない?」リサが言った。

私はため息をついた。「あまり楽しみすぎないといいけど」

「私たちは何を提供するか分かっていたわ、提供した時点で」

「そうね」私はリサを見た。「ストラップレスを持ってきてくれない?今夜は最悪なくらいにヤられる必要があるわ。オーラルだけじゃ今夜は満足できないわ」

「分かるわ。今夜は私も大きくて硬いものを膣に感じたいの」

「そうそう。大きくて硬いもの。ご主人様みたいなものよ。それに時間もあまり残ってないわ。ご主人様がドーンを犯すのを見ていて、私たちの割り当て時間の多くを使っちゃったもの」

「すぐ戻るわ」リサは言って...