第27話

私はサイレント・トレーナーを発明した男の名前を心の中で呪い、彼を地獄に落とした。女性をオーガズムの寸前で留め、解放を与えないような装置を発明できるのは男だけだろう。それは男性のペニスを自動搾乳機につなぎ、精液を一ガロン搾り取るまで稼働させるようなものだ。昨夜六時間も私を興奮状態に保った後、スコットは今朝もまた同じことをしていた。彼の精液を口で受け取ることと引き換えに解放してもらうのはそれほど悪くなかった。あの忌まわしい装置は、彼が許可すれば私を素晴らしく絶頂させ、そのオーガズムは強烈で、常に感じる欲求からの歓迎すべき解放だった。

最大の問題は、スコットが回復するのに時間がかかることだった。彼...