第124話

ジェイソンの視点。

彼女の喘ぎ声が部屋中に響き渡り、隣人にも聞こえているに違いなかった。僕は悪魔のような笑みを浮かべながら彼女の奥深くまで挿入し、腰に手を回しながら激しく突き上げた。

彼女はまるで小さな売女のように僕のペースに合わせ、僕のものの上で上下に動いていた。僕は容赦なく彼女を打ちつけ、より激しく、より速く突き進んだ。

「シン」彼女は息を切らし、もっとを求める声で喘いだ。彼女があのガキの名前を喘ぎ続けても気にしなかった。どうでもいい。俺たちの間に感情なんてない。ただ俺のフラストレーションを発散させるために彼女を利用しているだけで、彼女も同じ理由だから文句も言わない。

彼女は僕が深...