70話

アン

ブライスはしゃがみ込んで、膝をついて私の脚の間に頭を入れた。彼の温かい息が私の秘所に当たった瞬間、私は息を飲んだ。私は彼の髪をつかんだ。

彼は私の襞の間に舌を差し込み、できる限り深く私の中へと入れてきた。私は背中を反らせたが、身体を支えるものは何もなかった。彼の舌が私の中で動くのを感じて、私は喘いだ。

「横になって」彼は命じた。

息を切らしながら、私は下にある肘掛け椅子の端を掴み、言われた通りに後ろに倒れた。私の背中は肘掛け椅子のカーブに沿い、頭はほぼその中心に達していた。

彼の舌が私のクリトリスに当たるのを感じて、私は大きく喘いだ。ああ、神様!彼の名前を叫びたかったけど、こ...