48話

「気持ちいい」と私は呻いた。肩から背中の中央へと続くキスの感触を味わいながら。伴侶からの無邪気なキスが、私の脚の間に温かい感覚を生み出していた。マイケルは自分が私に何をしているのか分かっているようで、彼の手は私の秘所を包み込むように動いていた。

「気持ちいいだけじゃない、愛しい人。神聖なんだ。君を様々な方法で抱きたくなる」と彼は耳元で低い声で言った。

彼の触れ方とその言葉は、熱した肌に絹が触れるように私を包み込んだ。とても興奮する。

この感覚は過去に感じたものとは比べものにならない。ただ毎日、毎時間、毎分、彼に身を委ねて、彼の思うがままにされたいと思った。

彼は優しく指で私のクリトリ...