章 300

「…………」

沈知辞は無言のまま、さらに何度か彼のお尻を叩いてから言った。「毎日こんなことばかり考えてるのか?言ってみろ、どこでそんなことを考えてる」

「あなたが猫ちゃんを弄ぶ時です」

「他には?」

「うーん……射精する時、あなたにフェラする時です」

「他には?こんなに発情してるのはそんな時だけか?」沈知辞は平手をお尻に当てた。「ちゃんと言わないと、お前のお尻は叩かれるだけで、犯してもらえないぞ。醜くなったら、もう抱きたくなくなる」

「あなたを見る時、猫ちゃんはいつも……」林隽は恥ずかしさに興奮し、声が震えていた。

「そんなに淫らなのか?職場で私を見る時も犯されたいと思ってるのか...