章 1105

しかし、張暁磊のことを思うと、どうしても胸がモヤモヤする。あいつが最初に私に交換プレイを持ちかけた時から、こういう下心があったんだ。ずっと私の妻に手を出したいと思っていて、妻を思い切り抱きたいという欲望を隠してもいなかった。

曹青と張妍の夫婦のことも考えた。あの時、家で過ごした二日間、性奴隷のように振る舞った張妍は確かに私に強烈な刺激を与えてくれた。

だが、あの二日間のことで、妻は張妍に対して最悪の印象を持ってしまったことも知っている。もともと妻は張妍が調教されていることを知っていたのに、もし張妍が妻に交換プレイについて吹き込もうとしたら、妻は怒り狂って彼らを追い出してしまうだろう。

見...