章 1172

「時間がない、ホテルなんて行ってる余裕ないわ。ここなら人目につかないし暗いから大丈夫。全部脱がなければいいでしょ、ねぇ、早く激しくして」と宋芳玉は周りを見回しながらつぶやいた。

そう言われて我慢できなくなった私は、宋芳玉の体を壁に向かって回転させた。彼女に角の壁を支えさせ、スカートをめくり上げる。彼女の美しい尻と秘所を包んでいた下着も、私が少し引っ張って尻肉の下端に引っかけた。

これで私が出入りするのに丁度いい状態になった。

私の手が宋芳玉の前後の体を撫で回し、耳元に顔を寄せて思わず笑いながら言った。「芳玉、夜中に団地の隅で犯されてるなんて、まるで発情した犬みたいだね、俺たち」

宋芳玉...