章 1362

「そんな話を聞いた瞬間、陳燕が何をしようとしているのか察し、すぐに制止した。「李姉さん、そんな格好で玄関を開けたら、宅配員に全部見られてしまいますよ!」

「バスタオルがあるじゃない、何を心配してるの」陳燕は淡々と笑いながら言った。「雌犬が自ら他人に見せたいと思わない限り、何も見られないわよ」

李姉さんは顔を真っ赤にして、緊張した様子で首を振った。「やめて、燕燕、そんなことしないで……」

「朝ごはんの量が足りなかったのかしら?もし玄関を開けに行かないなら、お腹いっぱいにしてあげるわよ!」陳燕は冷たく言い放った。

李姉さんの艶やかな体が震え、条件反射的に丸みを帯びたお尻を手で覆い、慌てて言...