トレーナーの秘密

ダウンロード <トレーナーの秘密> 無料!

ダウンロード

章 1469

「そうそう、そのまま上に登っていくんだ、屋上まで行けたらソーセージをご褒美にあげるよ」

「大鵬、私……もう耐えられない、すごく痒いし、濡れてるの、お願い……もうちょうだい!」

二人の声が聞こえた瞬間、私の体中に電流が走り、一瞬頭が真っ白になった。

その二人は他でもない、李姉さんと彼女の新しい彼氏の顧鵬だった。

二人の話し方からすると、もしかして李姉さんがまた階段で刺激的なことをしているのか、それとも彼氏の顧鵬の調教に従わざるを得なくなったのか?

しかし後者の可能性が高いと思う。あの背が低くて太った卑猥な顧鵬のような男を、李姉さんが好きになるはずがないからだ!

私はむしろ、顧鵬が偶然に、あるいは...