章 1475

李姐が説明しただけでもう濡れていたなんて意外だった。

私も刺激的で夢みたいだと思う。李姐があんな大胆で恥ずかしい行為をするなんて。

「もし、今、隣人の前で露出するとしたら、できる?」と私は思わず尋ねた。

李姐は慌てて首を振り、できないと言った。

少し安心した。やはり李姐はまだ完全に羞恥心を失ってはいないようだ。

「見知らぬ男性の前ではどう?」と私はさらに尋ねた。

「もし……もし大鵬かあなたが隣にいてくれたら、たぶんできると思う」李姐の声は少し震えていた。緊張からなのか興奮からなのか分からない。

「分かった。この数日で心理医を探してくる」と私は深呼吸して言った。

「ダメ、心理医なんて会いたくない...