章 1507

二人はまず李晚秋をソファーへ運び、李伟は我慢できずに彼女の胸を掴んで興奮した声で言った。「すげえ、大きくて柔らかい、触り心地最高だぜ!見ろよ、陳燕のお袋さんがこんなに美人だなんて思わなかったな。四十歳ぐらいだろうけど、まるで新婚の若妻みたいじゃないか。俺の母親なんか、五、六十に見えるし、ただのばあさんだよ。更年期も早くて見てるだけでうんざりする」

「うんざりするなら、陳燕を見習えばいいじゃん!」孟子文はニヤニヤ笑いながら言った。

「俺はあいつほど変態じゃないよ。実の母親にこんなことするなんて、しかも俺たちに好きにしろって。今回は兄弟たち、思いっきり楽しめるぜ」李伟は笑いながら言った。

話...