章 557

しかし林笑兮の秘部を見た時、彼は急に躊躇してしまった。

自分はこれから誰かの伴侶になる身なのに、こんな風に林笑兮に接していいものだろうか?

だが、こうして世話をしなければ、林笑兮に十分な刺激を与えられない。それでは彼女はいつ目覚めるというのだろう。

もういいか、自分の心に邪念がなければ、林笑兮を妹のように思えば、問題ないだろう?

酒肉は腹を通り過ぎても、仏の心には留まらない。

林笑兮に触れたとしても、自分の心が清らかであれば良いのだ。

そう思って、劉傑はまた林笑兮のおむつを取り替えた。

不思議に思ったのは、林笑兮の尿の量が、だんだん少なくなっていることだった。

おそらく看護師がいる時に、おむつ...