章 125

「こっちだよ」と言いながら、彼は女性の手を引いて隣の展望台へと歩き出した。

王胖子の別荘は最も奥にあり、周囲は団地に植えられた景観樹に囲まれていて、外からは何も見えないようになっていた。

林川は自分の運の良さに内心感嘆した。初日からこんな衝撃的な場面に遭遇するとは。もちろん、それには大きな代償も払った。花壇の中で一晩中じっとしていて、根気も限界寸前だった。

こっそりと二人の後をつけると、王胖子はすでにズボンを脱ぎ、闇の中でその一物が空気中にそそり立っているのが見えた。女性は地面に跪き、すでに一糸まとわぬ姿になっていた。豊満な胸で彼の逸物を挟み、口を開けてその先端をくわえ込んでいた。

王...