章 183

秦悦はくすくす笑った。「恥ずかしがるなんて、珍しいじゃない?昔、お姉ちゃんをいじめてた時は、そんな顔一つしなかったくせに」

彼女が笑うと、胸元が上下に揺れ、双丘が大きく震えた。

林川の下半身はまるで風船のように膨らみ、空気が注入されたかのように一回り大きくなっていた。この状態は体に悪い。上半身は火照り、まさに爆発寸前の兆候だった。

林川は片手で壁を支えていた。一つは腰の痛みのせいで、さっきの転倒は軽くはなかった。もう一つはあそこを落ち着かせるためで、本当に病気になるほど我慢したくなかったからだ。

秦悦の体は男にとって最高の媚薬だった。彼女が林川の前に立っているということは、毎分毎秒、林...