章 247

「以前勃ったときは、外側にズボンがあって隠せたけど、今はパンツ一丁になって、あいつが本気を出したら、パンツが立体三角形に膨らんじゃう。その規模があまりにも壮大で、林川自身も思わず目を見張った。これは……」

顔が火照るように熱く、恥ずかしさのあまり地面に穴があったら入りたいほどだった!

林川は秦悦の赤らんだ頬が、完全に妖艶な紅色に染まり、耳たぶから首筋まで広がっていくのを見た。その赤みは滴り落ちそうなほど濃く、恥じらいに満ちていた。

彼女は慌てて視線をそらし、林川の体を軽く叩いた。「あなたも唐菲菲のあの子と同じね、いつも不真面目な」

林川は無理に笑った。「我慢できなかったんだよ」

秦悦...