章 302

その理由については、定期的な運動が男性のアソコの機能を高めるということだった。

彼女はショートパンツに履き替え、白い布靴を履き、長い髪を一つに結んでいた。

ジョギング中、その双丘が激しく揺れ、首筋の汗と相まって妖艶な魅力を放っていた。朝の運動をしている無数の人々が、彼女の上下に揺れる豊満さに目を奪われ、目玉が飛び出しそうになっていた。その中に林川もいた。

特に林川が彼女の汗を拭いてあげる時、襟元から覗き込むと、一瞬、下半身に反応が現れたようだった。林川ははっきりと感じ取れた、あいつが二回ほど震えて、また静かになったのを。

この刺激は突然で、まったく心の準備がなかった。

まさか、こうしてしか奴を...