章 385

「きつい!」

張平はかすれた声で呟き、前へ思い切り突き入れた。

唐菲菲は振り返って張平を見つめ、甘い声で言った。「早く済ませて。秦悦が帰ってきて、見つかったらどうするつもり?」

張平は淡々と答えた。「彼女から電話があってな。小川の手伝いでバーに行ったから、夜中の三時か四時までは帰ってこないって。動かないで、もうすぐイキそうだ」

数秒休んだ後、張平は再び腰を動かし始めた。その様子は、かなり苦労しているように見えた。

唐菲菲は笑いながら言った。「中に出していいわよ。どうせ妊娠しないんだから」

林川は部屋の入り口に隠れ、目の前の息詰まるような光景を見つめていた。下半身はテントを張り、全身が火照って我...