章 404

言い終わると、彼女は林川のズボンの股間に視線を向けた。そこにはまだ小さなテントが張っていた。

昨夜はただの演技だったが、林川は自分で興奮状態になり、一晩中発散できずにいた。このような状況は、林川にとっては至って普通のことだった。

林川は唐菲菲を睨みつけ、彼女に返事をせずに身を翻してソファに腰を下ろした。

唐菲菲は大胆にも林川の隣に座り、細い指先でそのピークを軽く押さえると、驚いた声を上げた。「林川、薬でも飲んだの?昨夜あんなに激しかったのに、まだ硬いなんて?」

林川は当然、演技だったことを彼女に言うわけにはいかず、笑みを浮かべた。「薬を飲んだかどうか、試してみれば分かるよ」

彼女はその大きな物...