章 425

王珊珊は悲鳴を上げ、林川は慌てて彼女の口を押さえつけた。

白楓はすぐ隣の部屋で寝ている。林川と王珊珊が大きな物音を立てれば、聞こえないはずがない。

「白楓に聞かれても構わないなら、好きなだけ叫んでもいいぞ。できるだけ艶っぽく叫んでくれ。明日、彼にどう顔向けするか見物だな。俺は別にどうでもいいがな」

林川はにやりと笑いながら言い、彼女の雪のように白い尻を掴んで前に向かって激しく打ち付けた。パンパンという鮮明な音と共に、白い丸みを帯びた尻が揺れ始める。王珊珊は歯を食いしばって苦悶の表情を浮かべていたが、その表情は快感に浸りながらも必死に抑え込もうとする姿に変わっていった。その様子に林川はもう目...