章 485

「もういいわ、とにかくキュウリを使ったんだから、何を言われても知らないわ。亀が経を読むようなもの」

もうすぐ彼と寝るんだわ。どうせ彼は一度私を助けてくれたし。少し期待している自分がいる。やっとあんなことをする感覚を体験できるなんて。

あれはさっきキュウリが入った時の感覚なのかしら?気持ち良くて、全身から力が抜けて、ただ満たされたいという気持ちだけ。汚いものがたくさん出てきて、恥ずかしくて死にそう。

林川、今回はラッキーだったわね。

明日の夜、私を気持ちよくしてくれなかったら、外に出たら強姦で訴えてやるから、ふんふん。

それにしても緊張して何を書けばいいのかわからない。下がムズムズして、...