章 71

先ほど林川は秦悦にあの豊満な胸で自分を慰めてほしかったのだ。そんな艶やかで火照るような光景を想像すると、全身が熱くなる。

だが林川は彼女が承諾するかどうか確信が持てず、だからこそ口でしてほしいと頼んだのだ。本来なら期待もしていなかったが、思いがけず彼女は同意してくれた。

先ほど林川は、自分のあれが秦悦の体を貫きそうになるほどだったと感じていた。

林川は背後から秦悦を抱きしめた。「悦悦姉さん、ありがとう」

林川の大きな宝物は、彼女の濡れた急所に当たっていた。

風呂から出た後も、その大きな宝物はすぐには落ち着かず、先ほどの姿を保ったままだった。ただ、サイズは随分と小さくなっていた。

秦悦は気づかれ...