章 809

「ゲームって聞いて、林川は考えるまでもなく慌てて頷いた。「いいよ、約束する。早く始めようよ」

王珊珊は林川に大きな白い目を向け、そして艶やかな小さな唇を開いた。林川はその刺激に目眩がした。彼女が口を開いた瞬間、あれはまるでさらに一回り大きくなったようだった。

「林川、下のが凄く大きいね」

彼女はベッドに身を屈め、その巨大なものを手で掴んで暴れないようにした。そして軽く咥え込むと、一瞬にして限りない温かさが林川を包み込んだ。林川は思わず鼻から声を漏らし、全ての欲望があそこに集中した。

滑らかな舌が先端を数回舐め回し、しびれるような快感に林川は長く息を吐いた。王珊珊のあの艶やかな小さな口が出たり入...