章 237

老徐のそんな熱い眼差しに見つめられ、苗苗は全身がしびれるように柔らかくなった。

「何を待ってるの?苗苗のアソコはもう老徐を待ちわびてるよ!」

苗苗は自ら尻を突き出し、黒いレースの下着を太ももまで引き下ろした。

苗苗の太もものつけ根にある黒い毛が微かに見え隠れし、老徐の魂を奪わんばかりだった。

この部屋の温度は徐々に上昇し、老徐の口から漏れる息遣いはどんどん荒くなっていく。老徐は狂った狼のように、一気に自分のズボンを脱ぎ捨て、そして苗苗の太ももの間に手を伸ばし、黒い下着を掴んで引っ張った。そのまま勢いよく苗苗の下着を足首から引き抜いた。

下着が滑り落ち、苗苗は今や一糸まとわぬ姿でソファに横たわっ...