章 408

出てきたのは李麗だった。李麗は下に赤い三角パンツしか履いておらず、上には白い肚兜(はらまき)を着けていた。

その肚兜の中から、豊満な胸の半分ほどが露出していた。

二つの膨らみがはっきりと見えていた。

戻ってきたのが洪辰ではないことに気づき、李麗は一瞬固まったが、老徐だと分かるとそれほど慌てて逃げ帰ることもなく、両足をもじもじさせながら恥ずかしそうに老徐を見つめた。「こんな時間に、どうしてきたの?」

老徐は李麗の両足の間、その盛り上がった部分に少し湿り気があることに気づいた。

自分の魅力はまだまだ健在のようだ!

「ふふ、美人を拝みに来たんだよ」老徐はそう言いながら、遠慮なく視線を李麗の体中に這わ...