章 515

徐さんの下半身は血が集中して、少しズキズキと痛むほどだった。もしこれが人里離れた場所だったら、徐さんは自分が獣以下の行為に及ばないとは保証できなかっただろう。

「あの、秋菊、ずっとビデオ通話で監視してたんじゃないの?僕たちまだそこまでの関係になってないよ!」徐さんは鄭秋菊の思考回路に完全に脱帽した。この女、本当に手に負えないほどすごい。

「あのね、晓丽を追いかける若い男はたくさんいるけど、そんな連中、私は誰も気に入らないのよ!」鄭秋菊は親しげに徐さんの肩を叩いた。

「知ってる?晓丽はストッキングが好きで、レース付きの下着も好きなの。もちろん私も好きだけど」鄭秋菊は孫晓丽の好みについてあれ...