章 1081

二分後、安二虎は趙栋梁がまだ自分のモノをしごいているのを見て、その荒い息遣いまで聞こえてきた。「お父さん、どうですか?」

「ダメだ、くそ、立たないんだよ。どうなってるんだ?もう少し待ってくれ!きっとできるはずなんだが」趙栋梁は恥ずかしそうに言った。

安二虎は別に急いでいなかったので、お茶を飲みながら趙栋梁のアレが怒り立つのを待っていた。しかし、五、六分経っても趙栋梁は仕事を完了できず、顔を赤くして首筋を張りながらも、力なく諦めた様子だった。

「まったく!もういいや、今日はなぜか駄目みたいだ。こういう状況でやると精神的プレッシャーが大きいのかもな」趙栋梁は不満げに大事なモノをしまい、赤面し...