章 1100

「小妖精、俺の体重で潰れちゃうぞ、まだやるのか?」安二虎がぼそりと呟いた。

「違うの、中に入れたままでいて欲しいの。あなたのそれ、すごく硬くて気持ちいいから、ねぇ!」莫蘭が甘えた声で囁いた。

「当たり前だろ、安心しろよ。俺は毎晩、女の中に入れたまま眠らないと寝付けないんだ。ほら、こうして後ろから抱きかかえれば、お前を潰すこともない。足を上げて、そう...」

「あぁっ!すごく気持ちいい、二虎お兄さん。もう疲れて、まぶたが上がらないわ。私、眠るね。抜かないでよ?」

「安心しろ、抜けやしないさ。そんなにきつく締め付けてるんだから、どうやって抜けるんだよ?」安二虎も疲れていた。「俺も寝るぞ!」...