章 114

「小安、あなたの図々しさには天を突き抜けるほどね。どうしてまたあなたが思い通りにできると思ったの?」

安二虎は腕の中の女性を見つめ、頭を下げて彼女の香る唇を覆った。そのまま彼女をソファに運び、上に覆いかぶさると、彼女のスカートをめくり上げ、レースのパンティを引きちぎった。いつでも反応できる自分の逞しさを、彼女の引き締まった秘園に強引に押し込んだ。一切の無駄話なく、彼女が反応する間も抵抗する間も与えず、ただ強引に彼女を我が物にした。

「あんた、まったく小獣ね!優しくして!さっき一度されたばかりだから、まだ慣れないわ。大きすぎるわ、あっ!痛い、子宮まで突き刺さってる、この小僧!本当に荒々しい獣...