章 1621

「えっ?お義姉さんは兄さんと結婚して、まだ処女なの?どれくらい結婚してるの?」蒋英は驚愕して尋ねた。

「何年かだよ!後になって分かったんだが、従兄は使い物にならなくてな。硬くならないし、おまけに早漏で、毎回入れる前に終わっちまう。だからお義姉さんは彼と一緒にいても何年も実質的に独り身同然だった。俺と一緒になって初めて本当の女になったんだよ」

「そう!なるほど。あの時、あなたはまだ医術を知らなかったのね?」蒋英が尋ねた。

「ああ、俺は何も分からなかった。でもお義姉さんへの執着は抑えられなくてな、彼女を抱いた後に死ぬことになっても構わなかった。どうせ人間いつかは死ぬんだ、早いか遅いかの違いだ...