章 1760

安二虎がこの珍珠部落の女たちの中で最も興味を抱いていたのは蒋英だった。彼女はまるで妖精のような存在だと感じていた。これだけの年齢の女性なのに、日々接するうちに彼女がますます若く美しく見え、決して年を取っているようには思えなかった。

この手の女性は生まれながらの尤物、天性の美貌と色気を持つ女だ。強い男に開発されることで、その魅力はますます強くなり、独特の色香を放つようになる。人を飽きさせない、そんな感覚を蒋英は安二虎に与えていた。

安二虎はアミとの一回の絶頂を終えると、すぐさま彼女の陣地から撤退し、蒋英の雪白の陣地へと移動した。安二虎の激しいキスを受け、蒋英の先ほどの思いは瞬く間に欲望へと変...