秋の蝉

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章 2302

彼女は胸を強く絞りだして、その小さな突起から一筋の液体が噴き出した。なんと母乳だった。つまり、この女性は授乳期の母親だったのだ。その母乳は直接黄翔の口の中に飛び込んだ。黄翔は舌でなめて、顔いっぱいに淫らな笑みを浮かべると、そのまま両手で抱え込むようにして大きく吸い始めた。

授乳期の女性はたちまち人を狂わせるような声を上げ始め、若い女性は黄翔の足元に跪いて、彼の下半身に奉仕し始めた。三人の光景は極めて艶やかで、窓の外から覗いていた安二虎は血が沸き立つのを感じ、鼻血が出そうになった。くそっ!あの黄翔という奴は本当に遊び方を知っている。こんな女性を二人も家に囲っているなんて。

この発見に安二虎は...