章 2502

「だってこの部屋は彼女のものなのよ!そしてエイキも上の階に住んでいる女性だわ。彼女たちはどこからこんな凄い男を見つけてきたの?彼女たちが他のことは見ていなくても、安二虎があのエイキの狭い通路を出入りする姿を見れば、この男が並の人間ではないことが分かるわ。彼女たちはエイキから噴き出す水しぶきを目の当たりにしていた。

彼女たちはこれほど気持ちよくなったことがなかったので、見ているうちに、女たちは無意識のうちに自分の足を閉じ合わせ、安二虎がすぐにエイキを交代させて自分たちを抱いてくれることを願っていた。しかし、安二虎は交代するつもりはなく、彼の目標は一気に数時間貯めた種を顔合わせの贈り物としてエイ...