章 2758

「早く、早く」張妙が待ちきれない様子で急かした。

「ふふ、どうだ、もう我慢できないだろう?安二虎がすぐに天国に連れて行ってやるよ」そう言いながら、安二虎は彼女を抱え上げ攻めはじめた。動き出すとすぐに、張妙の感覚が目覚め、最初の違和感から快感へと変わるのにほんの数十秒もかからなかった。

2分もしないうちに彼女は人生の頂点に達し、安二虎は午後に女性と関係を持つ機会がなかったうえ、今回は新鮮な相手だったため、40分もしないうちに二人は同時に絶頂に達し、気が遠くなるほどの快感を味わった。

「本当に気持ち良かった、義兄さん。私、こんなに気持ちいいの生まれて初めてよ。どうりで二人の姉が義兄さんを愛し...