章 403

杨梅は嬉しそうに笑った。

そして、杨梅は部屋着姿で安二虎のために料理を作り始めた。安二虎はキッチンに立ち、彼女と話しながら付き添っていた。丸みを帯びたお尻を突き出す姿に思わず興奮し、彼女の背後に近づくと、パジャマをめくり上げ、後ろから彼女を貫いた。

二人はキッチンでも激しく絡み合い、杨梅は気を失いそうになるほど何度も絶頂に達した。波のように押し寄せる快感に、彼女は堪らない喜びを感じた。本来なら三十分で済むはずの料理が、二人がかりで一時間もかかってしまった。食事の時さえも安二虎は彼女を放さず、膝の上に抱き上げたまま、食べながら彼女を愛した。この新鮮な愛し方に杨梅は幸せと刺激を感じた。

彼女は...