章 998

「ここの女たちの中で、誰が驢馬の糞玉に触ったことがないって?水梅、あんたは触ったことないのかい?驢馬の糞玉さん、教えてよ、水梅の姉さんはあんたのモノに触ったことあるの?」明秀は安二虎に向かって艶っぽく笑いかけた。

明秀は三十代の若妻で、少し肉付きがよく、色気があった。安二虎より少し年上で、以前からよく彼と冗談を言い合う仲だった。確かに彼女は安二虎のアソコに触れたことがあったし、もちろん安二虎も彼女の胸に触れたことがあった。彼女の胸は特に豊満で、触り心地が良かった。ただ二人は本番までは行ったことがなく、安二虎は突然彼女を抱きたいという衝動に駆られた。

「あんたたちみたいな淫らな女たちと一緒に...