章 937

林浩はこの瞬間、少し力を入れた手のひらで相手のスカートと下着を引き下ろし、雪のように白い肌を露わにした。

太ももは眩しいほど白く、特別な感覚を呼び起こす。林浩の大きな手は思わず二本の太ももを撫で回し、その優しい動きに王副部長の体が思わず震えた。さらに重要なことに、林浩の指が太ももの内側に触れた時、すでにはっきりと温かく湿った感触を捉えていた。

まさか、もう絶頂したのか?こんなことで達してしまうのか?

林浩はそう考えながら、人差し指と中指をそろえて、少しずつ王副部長の下半身へと探り入れた。

下はすでに氾濫状態で、小さな泉のように絶え間なく流れ出し、林浩の大きな手のひらまでもが湿り気を帯び...