章 182

紅い唇が軽く開き、首筋にハート型の印をつけた。菊の花に挿し込まれた黒々とした棒を見つめながら微笑む。摩擦で静電気が起こり、潤滑油はとっくに乾ききっていた。「ジュッジュッ」と油が飛び散るような音が鳴る。「ペッ」龍根は頭を下げ、一口の唾液が尻の割れ目から大きな棒へと流れ落ちた。出し入れするたび、急に動きが滑らかになった。

龍根はすっかり上機嫌になった。誰が菊の穴を突くという技を思いついたのか知らないが、これは最高だ。

二つの尻の肉が棒を包み込み、何も恐れていないかのように、菊の穴はキュッと締まっていた。まるで初々しい娘のように、誰よりも締め付けがいい!

「くそっ、今までは気づかなかったが、今...