章 238

寝室内から歌声が響き渡り、股間には巨大な肉棒が揺れ動き、シーツはずたずたに引き裂かれていた。肉の波のような音が一時間以上も続いた後、ようやく静まり返った。

リビングでは、許晴が股間の湿りを我慢できず、ティッシュで何度も拭いていた。あの声には魔力があるかのようで、テレビドラマを見ていても味気なく感じられ、頭の中には二つの白い肉体が絡み合い、歓喜の声を上げ続ける光景が浮かんでいた。

「あの小僧、小芳を死ぬほど突きまくるつもりなの?小芳もそうよ、やるならやるで、あんなに大きな声を出さなくても...私を誘ってるみたいじゃない。ふん!」お腹に手を当てながら、小声で言った。「坊や、ママはあなたたち二人...