章 80

「老いてるとは言え、肌がどうしてこんなに滑らかなんだ?」龍根はズボンを引き上げながら、トウモロコシ畑からこっそりと抜け出し、小声で呟いた。

確かに年は取っているが、それなりの味わいがある。日に焼けて小麦色になった肌は雪のように白くはないが、触れると心地よく、滑らかで柔らかい。働き者だから鍛えられているのだろう、この年齢なのに腰回りに余分な肉はなく、丸みを帯びた尻に一突きすれば、二つの丘がさらに広がるような感じだ!

本に書いてあったとおり、女を抱くなら顔じゃない。灯りを消して布団を被れば、どんな女でも「あぁん」と喘がせることができる。それに、いつも珍味ばかり食べていても、たまには野菜も食べた...