章 82

「ママ、なんで一人で夜通ししてるの?ヤンイン達は?」ズボンを上げたばかりの牛大兄弟が霊堂に入ってきた——

ミャオホンは顔を赤らめ、突かれて全身から力が抜けていた。あの黒くて太い棒がどうなってるのか本当に分からなかった。伸びたり縮んだり、柔らかくなったり硬くなったり、曲がりくねって下の場所を激しく突いてくる。もう少しで壊されるところだった。

「あの子達のことなんか気にしないで。お前のお父さんはろくな人間じゃなかったから、怖がってるんだろうね、部屋に戻ったよ」霊堂の灯りは暗く、兄弟は何も異変に気づかなかった。「私も怖がりだから、ロン坊がいなければ、もう見張りたくないわ」

ロンゲンは棺の横に立...