章 18

「そこまで言うと、俺はもう怒り出すところだったが、驼背のじいさんは少し間を置いて、また口を開いた。『しかし、お前の華叔さんもそうじゃないだろう。この華叔さんは一目で肺病にかかっているのが分かる。きっと昔、死体を引き上げた時の後遺症だ。これを見ても分かるように、彼には本当に玄門の力がない。もしそういう力があれば、こんな後遺症は残らなかっただろうからな』」

驼背のじいさんがそう言うと、私はまた氷の穴に落ちたような気分になった。この人は本当にそうなのか、違うのか?

「はぁ、まあいい」と驼背のじいさんは溜息をついた。「元々大した期待はしていなかった。ただ試してみただけさ。あの者は私以上の腕前を持っ...