章 82

その後の時間は、石彫り化形の練習を続けた。毎日変わらず工場や廃病院に通い、徐々に石彫り化形の技術は熟練していった。ほぼ呼べばすぐ現れ、去れと言えば消える域にまで達していた。

もちろん、父を殺した者を探すことも一日も怠ってはいなかった。ただ、この世界はあまりにも広く、今の私のやり方で探すのは、まさに海に落ちた針を探すようなものだった。

しばらく経っても、何も見つからなかった。

だが、あの魔道に堕ちた道士を見てからは、この件についてそれほど焦りを感じなくなった。あの魔化した道士はあまりにも強かった。別の見方をすれば、私があまりにも弱すぎたのだ。

あの日以来、ある問題に気づいた。今の私にとっ...