章 1056

第一節の授業で、楊羽はこのクラスの生徒たちと雑談をして冗談を言い合った。何の冗談かって?

まさに男女の恋愛事について遠回しに話していたのだ。これはまさに禽獣の中の禽獣と言えるだろう。

しかし楊羽はこの幼い女子生徒たちを見ながら、まだこんなに幼いのにと思いつつも、もし自分が彼女たちを全員押し倒して激しく犯したらと想像すると、血が沸き立ってくるのを感じた。特にこの少女たちが恍惚とした表情を浮かべる姿を想像すると、正直なところ、楊羽は冷蕭雪のような氷の女王や李若蓉のような女神を抱くよりも気持ちよく、達成感があると感じていた。

残念ながら、前学期は小美のような幼い少女を抱く機会があまりなかった。今や、...