章 1334

「秦茗は端に身を縮ませた。

「俺は筋の通った人間だ。濡れてなかったら行かせてやるし、もし」杨羽は理屈っぽく言った。

確かに筋が通ってる。秦茗は泣いた。自分は濡れてないけど、触られたら絶対濡れるに決まってる。これのどこに筋が通ってるの?詭弁じゃないか。

杨羽はそんなことお構いなしに、秦茗の両足を掴んで引き寄せた。秦茗は必死に足をばたつかせた。すると、杨羽の大きな手がその場所に伸びてきた。

「あっ!やめて!」秦茗は慌てて体を反転させたが、杨羽の手はすでにその場所を掴み、指がパンティの端からすり抜けて中に入った。その場所に触れた瞬間、杨羽は一瞬固まった。本当に濡れていない?この隙に、秦茗は足で蹴り飛...