章 1364

「ママ、楊先生が意地悪するから、私たちが取っちゃった」そう言いながら、小美と趙迎は楊羽に飛びかかり、ホースを奪い合い始めた。

みんな夢中になって遊んでいた。

結局、全員びしょ濡れになってしまった。でも誰も最初に服を脱ぐ勇気がなかった。やはり小美が機転を利かせて言った。「楊先生、私たち女は恥ずかしがらないのに、男のくせに優柔不断なんですか?早く脱いでお風呂入らないと、風邪ひきますよ」

楊羽は何も怖いことはなく、自ら服とズボンを全部脱ぎ捨てた。趙迎と小美は同時に楊羽のその部分を一瞥し、柱のようにそそり立っているのを見て、二人とも顔を赤らめた。楊羽はその様子を見て、小美を引き寄せ、「次はあなたの番だ...