
チャプター
1. 章 1
2. 章 2
3. 章 3
4. 章 4
5. 章 5
6. 章 6
7. 章 7
8. 章 8
9. 章 9
10. 章 10
11. 章 11
12. 章 12
13. 章 13
14. 章 14
15. 章 15
16. 章 16
17. 章 17
18. 章 18
19. 章 19
20. 章 20
21. 章 21
22. 章 22
23. 章 23
24. 章 24
25. 章 25
26. 章 26
27. 章 27
28. 章 28
29. 章 29
30. 章 30
31. 章 31
32. 章 32
33. 章 33
34. 章 34
35. 章 35
36. 章 36
37. 章 37

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章 12
李緒はこの時、シャツがすでに乱れ、表情は朦朧としていた。彼はどこかの宇宙に浮かんでいるかのようで、ただ本能のままに目の前の巨大なものを丁寧に舐め尽くし、最後には素直に顔でそれを撫で、自分の唾液を顔中につけていた。
唐総は片手で猫を掴むように彼を引き出し、手触りの良い細い腰を抱え上げ、オフィスデスクの上に置いた。李緒のシャツはすでにどこかに投げ捨てられ、ネクタイは自ら半分ほど緩めていた。細い両脚がデスクの端でゆらゆらと揺れ、とても愛らしく可憐だった。
唐敬枚はあっという間に李緒を丸裸にした。李緒は顎を上げ、自ら両脚をM字に開き、唐総に自分の下半身を見せつけていた。彼の普通サイズの淡いピンク色...