
チャプター
1. 章 1
2. 章 2
3. 章 3
4. 章 4
5. 章 5
6. 章 6
7. 章 7
8. 章 8
9. 章 9
10. 章 10
11. 章 11
12. 章 12
13. 章 13
14. 章 14
15. 章 15
16. 章 16
17. 章 17
18. 章 18
19. 章 19
20. 章 20
21. 章 21
22. 章 22
23. 章 23
24. 章 24
25. 章 25
26. 章 26
27. 章 27
28. 章 28
29. 章 29
30. 章 30
31. 章 31
32. 章 32
33. 章 33
34. 章 34
35. 章 35
36. 章 36
37. 章 37

縮小

拡大
章 18
汪干は少し考えてから、背中にあった馬鞭を取り出し、花穴に詰めていた栓を抜いて、直接後ろに突き入れた。黒道の頂点に立つ人物なのだから、さぞかし衛生面にも気を配っているだろう。自分の精液を相手の子宮に残せるというのは、考えるだけで心理的な快感が増す。そもそも、誰もが彼の種を残す資格があるわけではない。
そう思いながら、もうコンドームを使わずに、糸を引く愛液を掻き分けて花芯に突き進んだ。その衝撃の強さに李緒は思わず前へと這い出してしまったが、すぐに汪干に引き戻され、征服が続けられた。彼の亀頭はより三角形に近く、角ばっていて、数多くの男女を調教してきたものだ。今この淫らな穴に使えば優位性を発揮し、数...