
チャプター
1. 章 1
2. 章 2
3. 章 3
4. 章 4
5. 章 5
6. 章 6
7. 章 7
8. 章 8
9. 章 9
10. 章 10
11. 章 11
12. 章 12
13. 章 13
14. 章 14
15. 章 15
16. 章 16
17. 章 17
18. 章 18
19. 章 19
20. 章 20
21. 章 21
22. 章 22
23. 章 23
24. 章 24
25. 章 25
26. 章 26
27. 章 27
28. 章 28
29. 章 29
30. 章 30
31. 章 31
32. 章 32
33. 章 33
34. 章 34
35. 章 35
36. 章 36
37. 章 37

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章 8
少女が摩擦するたびに、彼は尻に埋め込まれた刑具のことを一瞬忘れ、腰から伝わる痺れと衝動に身を委ねていく。
「僕...射精したい」李旭は目を開いた。その瞳は蕩け、茫然としていて、腰は抑えきれずに動いていた。
少女は憐れむような目で俯き、足元から覗く濡れそぼった亀頭を見つめた。普段は海外帰りのエリートを気取る李旭が、今は彼女の足一本で弄ばれ、正気を失っている。
でもまだ足りない。彼女はもっと李旭が尻を振って求めてくる姿を見たかった。
少女は彼にストッキングを履かせ、股部分に大きな穴を開けた。穴口と性器が露出したとき、やっと違和感に気づいた。
少女の準備作業はまだ終わっていなかっ...