章 108

「妹の隣に座り、柳梅麗は言った。「昨日の薬を飲んだら、姉さん本当に気持ちよかったわ。こんなに気持ちよかったのは初めて。でもね、副作用もかなりはっきりしてて、今もあそこが痛くて腫れてるの。頻繁に飲んだら、将来歩けなくなるんじゃないかって心配だし、それに旦那が帰ってきて、私が前と違うって気づいたら、他の男と関係を持ったと思われるのも怖いわ。だから、とりあえず四、五本ほど姉さんにちょうだい。週に一本だけ飲むから」

小さな瓦瓶に冷水を入れて姉に渡すことは問題なかったが、問題は姉が冷水を飲むたびに、柳夢琳が劉旭に姉を抱くよう頼まなければならないことだった。

さらに、もし劉旭が大洪村に帰ってしまったら...